映画「アス」あらすじ&感想 もう一人の自分が狙っている恐怖!

この作品は2019年に公開されたホラー映画です。

監督・脚本は「ゲット・アウト」でも監督・脚本を務めたジョーダン・ピールとなっていて、なんか納得の内容でした。

世界感やタッチは「ゲット・アウト」を思わせるようなところはありました。

何気なく観た映画でしたが、斬新な設定で面白かったので紹介します('◇')ゞ

ネタバレあります

映画「アス」

「アス」はこんな人にオススメ

・斬新な設定の作品が観たい

・サスペンススリラーが観たい

・ドッペルベンガーに興味がある

・ハラハラドキドキしたい

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2020年3月現在、アスを配信しているのはU-NEXTとdTVです。

中でもおすすめはU-NEXT!

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「アス」のあらすじ

us

1986年の夏、アデレード・ウィルソンは両親とともにサンタクルーズにある行楽地を訪れる。

ビーチに建てられたミラーハウスに迷い込んだアデレードは、そこで自分にそっくりな少女と出会う。

ミラーハウスから戻った彼女はトラウマにより失語症となる。

現在、大人に成長したアデレードは失語症を克服し、夫と二人の子を持つ母になっている。

ウィルソン一家はサンタクルーズにあるビーチハウスを訪れる。

反対するアデレードを説得し、一家はビーチへ出かける。

彼らはそこで友人のタイラー一家と落ち合う。長男ジェイソンはビーチで、腕から血を流しながら立っている男を見る。


夜、ビーチハウスに戻ったアデレードは夫ゲイブに、昔この場所で起こった出来事によってトラウマを負ったことを打ち明ける。

ゲイブは彼女をなだめる。停電が起こり、ジェイソンは玄関先に4人の不審者が立っていることに気づく。

ゲイブはバットを持って不審者を追い払おうとするが、4人はそのまま屋内に押し入って来る。

リビングルームで侵入者たちと対面したウィルソン一家は、彼らが自分たちとそっくりな人間、ドッペルゲンガーだと気づく。

アデレードのドッペルゲンガー、「レッド」はしゃがれ声で「私たちもアメリカ人だ」と主張し、アデレードを手錠でテーブルに拘束する。

レッドは長女ゾーラに逃げるように命令し、ゾーラのドッペルゲンガー「アンブラ」に後を追わせる。

ゲイブのドッペルゲンガー「アブラハム」はゲイブを殴って気絶させ、屋外へ引きずり出す。

ジェイソンは彼のドッペルゲンガー「プルート」に手品を見せて彼の注意を引き、クローゼットに閉じ込めて家から逃げ出す。

レッドはアデレードをガラスのテーブルに打ち付けて殺害しようとするが、ジェイソンが逃げ出したことに気を取られる。

ゲイブはボート上でアブラハムと戦い、彼をボートのスクリューに巻き込み殺害する。

テーブルを壊して拘束から逃れたアデレードは、ジェイソン、ゾーラ、ゲイブと再会しボートで海上に逃げ延びる。

タイラー家のビーチハウスにも、巨大なハサミを持ったドッペルゲンガーたちが現れ、家族全員を殺害する。

そこへウィルソン一家が到着し、タイラー一家のドッペルゲンガーたちを殺害する。

アメリカ全土でドッペルゲンガーたちが出現し、殺戮が行われていることがテレビで報じられている。

ウィルソン一家はタイラー家の車を使って町から逃げることにする。

そこにアンブラが現れ、家族を追跡する。車の屋根に取り付いたアンブラを振り落とし彼女を殺す。

次の朝、ビーチにたどり着いたウィルソン一家を、プルートが待ち構えている。

ジェイソンの機転によりプルートは死に窮地を脱したかと思われたその時、レッドが現れジェイソンを略取する。

アデレードはすぐさまレッドを追跡する。

ゲイブ、ゾーラはビーチで大勢のドッペルゲンガーたちが手と手を取り合いながら長い列を作っている様子を見る。


アデレードは、ミラーハウスの地下深くから通じる謎のトンネルのような居住区にたどり着く。

居住区には大量のウサギが放し飼いにされている。

アデレードは居住区の一室でレッドと対峙する。

ドッペルゲンガーたちの正体はアメリカ政府の実験によって製造されたクローン人間で、地上に住む人間(オリジナル)と魂が繋がっているという。

クローン人間たちは、地上でオリジナルの取った行動に不本意ながらも同調してしまう。

彼らはこれまで地下での生活を強いられていたが、レッドは何年もかけて一斉決起を計画していたのだった。

アデレードは戦いの末レッドを殺し、ジェイソンを取り戻す。ウィルソン一家は無事に再会し車で町から逃げる。


1986年のフラッシュバックで、アデレードが最初にレッドと対面した時の様子が描かれる。

レッドはアデレードの首を絞めて気絶させ、アデレードの着ていたシャツを奪い地上世界に出ていく。

本作中のアデレードは、実はクローン人間だったことが明らかになる。

アメリカ全土に渡りクローン人間たちが手をつないで列をなしている様子が描かれ、物語が幕を閉じる。

出典:Wikipedia

「アス」のココが見どころ👀

驚愕のラスト!

us

この作品のテーマとしているところは『ドッペルベンガー』だと思います。

普通に生活をしている我々ですが、実はもう一人の自分(クローン)がいて、クローンたちは日の目の観る事もなく地下で暮らしていて、自分たちと同じ行動をとっている。

主となっているのは地上で生活している我々で、クローン達は我々の動く通りに動いていて、自分の意志というものがなかった。

ふとした事をきっかけに、主人公が地下への入り口にたどり着いてしまい、そこにいた自分のクローンと出会ってしまったのをきっかけにどんどんおかしくなっていったというお話。

ラストはもう、、、やつらを倒してチャンチャンで終わりかと思いきやそれだけではなかった!

まさかまさかの実は主人公が幼い頃にドッペルベンガーと出会った時に、入れ替わってしまっていたのです!

つまり助かった~となごんでいるウィルソン一家の母アデレードはクローンだったのです!

最後に倒したのはオリジナルの方だったのです!

だからアデレードは幼い頃ドッペルベンガーに出会った後、失語症になってしまったのです。

失語症っていうかクローンが元々しゃべれないだけだったのです!

そして、クローンの世界に入ってしまったオリジナルのアデレードは元の世界に戻りたくて、クローンのリーダーとなり立ち上がったってわけです(@_@)

この作品の構成に感動しました、本当によくできてると思います。

色んな疑問点がこのラストによって一気に解決します。

設定が斬新で、クローンは何でいるの?って所がツッコミ所ではありますが、そこを抜かせば非常に楽しめる作品です。

最後に

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ちなみに筆者も定額レンタル8を利用して「アス」を観ました。

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ステップとしてはこんな感じです。

1.スマホで観たい作品を予約

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※30日間の無料期間中は、「新作」のレンタルは出来ません。

 2020年3月時点での情報ですので、時期によっては配信が終了している場合もありますので詳しくは公式ホームページをご覧ください。

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